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あゆむの歩む物語

目の前にあるご神体の樹の木陰の中、私は神官の役目から解放された。




否。時空(とき)の狭間に落とされたのだ。


神官だった者達のように、先代のように、自身の未熟な部分を鍛えなおす為に。


落とされた先は、真っ白な空間だった。


目の前には古めかしい造りの扉。


触れなければいけないような気がして、手を伸ばす。


    自然とすべき事が“情報”として、一瞬のうちに記憶される。

その扉が己の名を刻む場所を示していることを前から知っていたかのように。


前の神官2人も、この扉をくぐり、新しい力を手に入れて帰ってきた。


私が選ばれた者であると思うと、自然と力が湧く。


行かなければならない。私の新たな力の為に、私の新たな可能性の為に。



     そうして私は、新たな世界への扉を開けた。






彼女が出会う力ははたして……?




さ…ダメ出しからいってみようか…そもそもこの文思いついた時点でたいがいテンションおかしいのに気がついて額に冷汗にじませたところでまぁ…なんだ……ごめんなさい……(謝りよった

サードキャラで小説書く気は正直豆粒…否、ミジンコ以下の確立でした!(鋼FANとして例えの使い方間違ってますよ銀月さん/銀月は空琉オフ時のPN。正しくは「銀月 玲」


さて!鋼話で脱線する前に話を戻しましょうか(脱線するとキリがない上に腐女子トーク入る可能性無きにしも非ず


この話は、一応魔キャラ育成物語。てか魔を育成する為の要素なんて多分この文から微塵も見受けられない(チネ

そもそも神官とか全く関係ないし、メイプルストーリー=楓物語なのに携帯で打ち込もうとしてたタイトルは「桜物語」だし、先代と先々代にあたるキャラは未だに成長中だし(意欲の空回りで一周


つーわけで!
文才まるっきりない(訳でもないけど)小説スタートです!(ここは後記ですよ銀月さん

気まぐれで書き足していきます。
とりあえずはまぁプロローグがてら書きました。

暇があれば笑ってちょ(待
by nonbirisoraru | 2005-12-02 09:31 | きゃら育成小説
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